仕事の悩み解決

【無料】仕事に悩むHSPにおすすめの適職診断3選|自己分析して向いてる仕事を見つける

こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

自分に合った仕事を見つけられなくて何度も転職している……

転職を繰り返してしまうのはHSPが関係しているのかな?

適職診断を受けてみたいけど、どれを選んだらいいかな?

このような悩みを抱えるHSPは適職診断の受診をおすすめします。

ストレスを抱えやすいHSPが平穏に働いていくためには、自分にあった職場環境と職業を見つけることが必須。

では、自分にあった職場を見つけるにはどうすればいいのか。

それは適職診断などを利用し、自己理解を深めることから始まります。

筆者も内向型HSPの特性を持ち、仕事に悩みを抱え3度の転職を経験しました。

現在はその経験を活かし、HSPが適職に就くための方法を毎日発信しています。

この記事では、実際に多くの適職診断を利用した筆者が、厳選した3つの適職診断を紹介します。

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この記事を読んで分かること

  • HSPに適職診断をおすすめする理由
  • HSPが適職診断を受ける際の注意点
  • HSPにおすすめの適職診断3選
池田
全て無料なので、安心して利用してくださいね!
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HSPに適職診断をおすすめする理由3つ

  1. ストレスの原因を探れる
  2. 自己理解を深められる
  3. 仕事のミスマッチを防げる

それぞれ解説します。

ストレスの原因を探れる

HSPが抱える仕事のストレスを探っていくと、最終的に以下のどちらかにたどり着きます。

  • 仕事内容が合っていない(職業・職種)
  • 職場が合っていない(人間関係・雑音など)

漠然と「今の仕事が辛い……」と考えていても、根本的な原因が分からなければ改善は見込めませんし、転職をしても同じことを繰り返してしまうかもしれません。

今の自分のストレスは「職業」に問題があるのか「職場環境」に問題があるのかにより、改善に向けた方向性は変わってきます。

適職診断を受診することで、自分が感じるストレスの根本的な原因を探るヒントとなります。

自己理解を深められる

HSPが自分と相性の良い仕事を見つけるためには、自己理解を深めることが必要不可欠。

より精度の高い自己理解を実現するには、自分で自分のことを掘り下げて考えるのと同時に、第三者的な目線を持つことも重要です。

自己理解を深め、自分自身の内側を可視化することが出来れば次の行動への迷いがなくなります。

自分の適職の見つけ方は以下の記事でも詳しく解説しています。

結果、仕事のミスマッチを防げる

自分のストレス元を見極め、自己理解を深めることができれば、自分と相性の良い「適職」が見えてきます。

自分にとっての適職に就くことができれば、長く平穏に働いていくことが出来るでしょう。

反対にしっかりとした分析をせず、なし崩し的に転職をしてしまうと、新しい職場でも同じストレスを抱えてしまう可能性があります。

HSPが長く平穏に働ける環境を手に入れるために、自己理解を深められる適職診断の受診をおすすめします。

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HSPが適職診断を受ける際の注意点3つ

  1. 時間がかかる
  2. 会員登録が必要(※1.)
  3. 複数利用したほうが良い

※1.一部不要の場合あり

それぞれ解説します。

時間がかかる

適職診断は長いものだと1回20分程度の時間がかかります。

難しい設問などはなく、直感的に答えていく心理テストのような問題なので精神的な負担は少ないです。

一方で「ほんのスキマ時間で始めたものの最後までやる時間がなかった」ということはありえます。

「20分問題に答え続ける」と聞くと面倒に感じてしまうかもしませんが、正確な診断を出すためには多くの設問が必要です。

かかる時間の長さは、診断の正確さであると考えて取り組みましょう。

会員登録が必要

無料で利用できる適職診断は、主に求人サイトが提供しているサービスです。

そのため、詳細な診断結果を見るためには会員登録が必要になるケースがほとんど。

一部会員登録なしで利用できる診断もありますが、一部の結果しか見られない場合が多いので、少し面倒でも会員登録することをおすすめします。

池田
ほとんどの場合、診断結果に合わせた具体的な求人も紹介してくれるので、自分の適職を探るヒントにもなりますよ

複数利用したほうが良い

適職診断で出てくる設問は答えがあるような問題ではなく、あなたがどう感じるかを答えていく心理テストのような内容です。

そのため「その日の気分」「いつ受診したか」によって、結果が異なることはあるでしょう。

もちろん出てきた診断結果が全て正しいわけでもありません。

あまり参考にならないってこと?

上手な使い方を教えます!
池田

自己理解を深めるための適職診断の上手な使い方はズバリ「複数受診する」こと。

具体的には3つを目安にしましょう。

複数受診した結果を見比べてみると、同じようなことが書かれている部分が出てくると思います。

その重なった部分がもっとも信憑性の高いあなたの診断結果となります。

HSPにおすすめの適職診断3選

池田
数多くの適職診断を実際に利用した筆者が、厳選のおすすめ3つを紹介します!

ミイダス コンピテンシー診断

所要時間15~20分
会員登録必要
設問数202問

【主な診断内容】

  • マネジメント資質
  • パーソナリティの特徴
  • 上下関係適正
  • ストレス要因
  • 職務適性
池田
ミイダスはとにかく診断結果が細かく、信憑性抜群。

各項目が数値化されているので、直感的に受け入れやすいのもグッドポイント。

もっともおすすめの適職診断です。

公式を見る

キャリアインデックス 適職診断

所要時間5~10分
会員登録不要(※1.)
設問数39問

※1.未登録では診断結果の一部に閲覧制限がある

【主な診断内容】

  • 性格の傾向
  • 自分の強み
  • 自分の弱み
  • 職場に求めるもの
池田
キャリアインデックスはさくっと診断したい人におすすめ。
会員登録無しでも利用できますが、登録すると全ての診断結果を見れるようになります。
スキマ時間に受診だけしておいて、あとから会員登録をすれば時間を有効活用できますよ。

リクナビNEXT グッドポイント診断

所要時間15~20分
会員登録必要
設問数293問

【主な診断内容】

  • 5つの強み
池田
リクナビNEXTのグッドポイント診断は、自己分析に特化した診断です。

自分の5つの強みをピックアップし、詳細な解説がもらえます。

3分で出来る適職診断も別であるので、合わせて利用することをおすすめします!

まとめ

まとめ

仕事に悩むHSPには適職診断の利用をおすすめします。

HSPが平穏に長く働ける職場を見つけるためには、適職診断などを利用して自己理解を深めることが必要不可欠だからです。

HSPにおすすめの適職診断は以下の通り。

おすすめ度サービス名リンク
1位ミイダス公式
2位キャリアインデックス公式
3位リクナビNEXT公式

特にミイダスのコンピテンシー診断は、内容が細かく信憑性も高いのでもっともおすすめです。

適職診断を始めとした、自己理解を深め適職を探していく方法は以下の記事でさらに詳しくまとめています。

ぜひ、あなたが平穏でストレスのない仕事を見つけるヒントとしてください。

  • この記事を書いた人
池田洋平

池田洋平

内向型HSPで転職経験3回。 HSPがストレスフリーに生きるための、仕事との向き合い方について発信。 HSPと仕事に関するお役立ち情報をXで毎日発信しています! ⬇ポチッとフォローお願いします!

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