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【体験談】リクルートエージェントの評判は本当?実際に利用した感想と口コミを紹介

こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

リクルートエージェントって実際どう?

ネットの評判は信じていいの?

他のサービスとの違いって何?

この記事ではこのような疑問を解決していきます。

結論からいうと、リクルートエージェントはほぼ全ての求職者が利用すべきサービスです。

業界最大級の求人数があり、年代、地域、希望職種に制限がなくほぼ全ての求職者に対応出来るからです。

筆者も3度の転職経験があり、実際にリクルートエージェントを利用してきました。

転職活動のスタートはなかなかに腰が重いもの。

自分を奮い立たせ、自分にマッチした仕事を探すスタートを切るのにもリクルートエージェントは最適です。

体験談・口コミまで飛ばしたい方はこちらから

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リクルートエージェントとは

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する転職エージェントサービスです。

転職エージェントサービスは一般的な求人サイトとは違い、担当のキャリアアドバイザーが転職活動の伴走をしていくのが特徴です。

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リクルートが運営する転職支援サービスは他にも以下の2つがあります。

  1. リクナビNEXT
  2. リクルートダイレクトスカウト

サービス内容の違いやそれぞれの特徴はこのあと解説していきます。

リクルートエージェントのサービス内容

サービス内容詳細
キャリア
カウンセリング
・過去の仕事での実績やスキルの棚卸し
・退職理由や転職の目的のヒアリング
・今後のキャリアプランの設計
求人情報の
紹介
・カウンセリング内容を元に求職者にマッチした求人を紹介
・非公開求人を紹介される場合もある
応募書類の
添削
・履歴書、職務経歴書等の添削
面接対策・企業にアピールすべきポイントやその伝え方
・的確な受け答えの仕方
・模擬面接
日程交渉・面接日の日程交渉
内定後の
フォロー
・入社日の調整
・入社手続きのサポート
・給与交渉
・入社前後の不安や疑問の相談
退職
サポート
・円満退職に向けたアドバイス
退職代行のようなサービスではない

リクルートエージェントの強み4つ

  1. 圧倒的な求人数
  2. 業界最大手の信頼
  3. 職務経歴書の時短化
  4. 他サービスとの連携

それぞれ解説します。

圧倒的な求人数

リクルートエージェントの求人数は「公開求人数38万/非公開求人数25万」と業界最大級で、他の追随を許しません。

求人数の多さは、求職者がもっとも重要視すべき要素でしょう。

memo

【公開求人】

登録者なら誰でも閲覧・応募ができる求人

【非公開求人】

キャリアアドバイザーの紹介が無ければ応募できない求人

求人数が多いことであらゆる年代や職種、地域への対応が可能となります。

ですので、まだ希望する職種がはっきり決まっていない人には特におすすめです。

業界最大手の信頼

無料で利用できる転職エージェントサービスでは、サービスの質が心配されます。

リクルートエージェントは業界最大手であり他の転職支援サービスも展開しているため、サービスの質を心配する必要はありません。

池田
企業イメージの低下は大企業がもっとも懸念する要素だからです

企業への信頼は求職者だけでなく、求人掲載をする企業にも影響します。

「リクルートからの紹介であれば」という信頼感は、求職者が内定を勝ち取りやすくなることにも繋がります。

職務経歴書の時短化

転職サービス「boshu jobs」によると、職務経歴書の作成にかかる時間は、約4割が5時間以上かかっているとされています。

一方で、書類選考における職務経歴書の重要度は高く、手抜きが許されない部分でもあります。

リクルートエージェントでは、職務経歴書の作成に「AIツール」と「アドバイザーによる添削」があり、効率よく効果的な職務経歴書の作成が可能です。

池田
筆者の場合は15分程度で大枠が完成し、その後アドバイザーと面談をしながら詳細を詰めていく感じで進めました。

出来上がった内容は他サービスに流用しても良いとも言われましたよ!

他サービスとの連携

リクルートエージェントは同社が提供する「リクナビNEXT」「リクルートダイレクトスカウト」との連携が可能です。

具体的には「レジュメの共有」

memo

【レジュメ】

職務経歴やスキルをまとめたもの。

主に職務経歴書や履歴書のことを指す。

レジュメの作成を時短し、修正を一本化することで管理の手間が大幅に軽減できます。

このような手間を軽減することで職探しに集中できるようになり、妥協のない転職活動に繋がります。

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リクナビNEXT・リクルートダイレクトスカウトとの違い

「リクルートダイレクトスカウト」はリクルートエージェントと同じく転職エージェントサービスです。

それに対し「リクナビNEXT」はいわゆる一般的な求人サイトで、アドバイザーの支援などはありません。

では、ダイレクトスカウトとリクルートエージェントの違いは何か。主に以下の2つが挙げられます。

  1. 企業からのスカウトに特化している
  2. ハイクラスの転職に特化している

ハイクラスとは、一般的に年収800万以上の仕事を指します。

また、ダイレクトスカウトはその名の通りスカウトに特化しているため、急ぎの転職には向いていません。

リクルートダイレクトスカウトは、長期的な目線でキャリアアップを目指す人向けのサービスと言えるでしょう。

大手転職エージェントとの比較

CMなどでおなじみの大手転職エージェント「BIZREACH」「doda」とサービスを比較していきます。

リクルートエージェント
求人数公開38万
非公開25万
公開11万
非公開13万
公開11万
非公開3.5万
対応
エリア
全国全国全国
対象年齢全年齢全年齢全年齢
掲載職種網羅的網羅的網羅的
スカウト有り有り有り
料金無料一部有料無料
ポイント求人数
最多
ハイクラス
に特化
業界大手
公式リクルートエージェント

BIZREACHはハイクラスのスカウトに特化しており、毛色の異なるサービスです。

dodaとリクルートエージェントを比較するとサービス内容に大きな違いはなく、求人数はリクルートエージェントが大きく上回っています。

【体験談】実際に利用した感想

筆者は3度の転職を経験するなかで、2度リクルートエージェントを利用しました。

その中で特に印象に残ったことをそれぞれお伝えしていきます。

  1. メールの返信がとにかく素早い
  2. しつこいと感じるほどの連絡は来ない
  3. 同業他社との併用を勧められた
  4. 追加希望した職種が紹介されなかった
  5. 希望に合わない求人があった
  6. 面談以外に特に身構えるようなことはない
  7. 無理に面接を勧められるようなことはない

メールの返信が素早い

担当のアドバイザーとのやり取りはメールが基本になります。

メールの返信は大体2〜3時間以内、遅くとも当日中には返信がもらえました。

もちろん夜間に連絡をした場合は翌日に持ち越すこともありますが、体感的にかなり早い印象です。

また、担当の休暇などは事前に連絡があり、代理のアドバイザーが対応してくれます。

代理のアドバイザーでも同じく素早い返信対応をしてくれるので、担当の当たり外れというわけではないでしょう。

しつこい連絡は無い

転職エージェントについて調べてみると「連絡がしつこい」とよく目にします。

実際に利用してみるとそうは感じませんでした。

確かに、求人への応募が一定期間止まると継続の意思確認の連絡はきました。

しかしこの連絡も2〜3週間に一度メールで確認があるのみで、長々とした内容を打ち込む必要もなく2,3分あれば返信できます。

急に電話をしてくることもなく、必要な場合はメールで事前に連絡があります。

「しつこい」「うざい」「面倒くさい」と言ったよく見るネガティブなことは感じられませんでした。

他社との併用を勧められた

転職エージェントは1社に絞らず、複数利用するのが効果的です。

複数利用は求職者側には効果的ですが、サービス提供側にはリスクにしかなりません。

なぜなら、他社で内定が決まってしまうと報酬が得られないシステムになっているからです。

ですので、アドバイザーからこの提案を受けたことは驚きでした。

  • 自社のサービスへの自信
  • 求職者に寄り添う気持ち

この2つがあってこそ出来る提案であり、信頼出来るサービスなんだと感じました。

希望した職種が反映されなかった

リクルートエージェントで求人を探す方法は主に以下の2つ。

  1. 自分で検索する
  2. アドバイザーからのおすすめを見る

膨大な求人数を誇るリクルートエージェントですので、自分で検索をしていくのは中々に骨の折れる作業です。

ですので、アドバイザーからのおすすめを見ていくのがメインの方法になってきます。

筆者の場合は第一希望として具体的に職種を指定しました。

その他にも「人との関わりが少ない」「ノルマがない」などの、少し抽象的な希望を伝えましたが、こちらはあまり反映されていると感じられませんでした。

ただし、面談は一度きりではないので、都度希望を伝えていけば問題ないでしょう。

希望に合わない求人もあった

似て非なる職種や、応募条件を満たしていない求人も紹介されていました。

例えば筆者はWeb関係の仕事を第一希望としていましたが

  • プログラマーの求人が混ざっている
  • 実務経験を満たしていない

などです。

紹介される求人が多いのは大変にありがたいことなのですが、その分精査に時間がかかってしまうのはネック。

再度面談をするか、電話連絡などで希望条件を細かくすり合わせて行く必要がありました。

身構えるような難しいことは無い

転職エージェントを利用したことが無い人からすると、具体的な利用イメージが湧きづらく、登録をしりごみしてしまう人は多いと思います。

確かに、アドバイザーとの面談は緊張感を感じる人も多いでしょう。

しかし実際は、最初の面談が終わってしまえば身構えるようなことは何一つありません。

基本的には求人をチェックして応募ボタンを押すだけ。

自動的に書類選考が行われ、面接が決まればアドバイザーがあいだに入り、日程調整や面接対策をしてくれます。

一般的な求人サイトを利用するよりも遥かに楽です。

模擬面接なども可能ですが、不要であれば断っても問題ありません。

一般的な転職活動の面倒な部分を全部やってくれる。

そんなイメージを持ちました。

無理に面接を勧められるようなことはない

転職エージェントは求職者を内定させることで報酬を得ています。

ですので、悪質な転職エージェントに当たってしまうと、強引に面接を勧められることは考えられます。

リクルートエージェントではそのようなことは一切ありません。

他社との併用を自分たちから勧めてくるほどなので、良心的なサービスであることは間違いありません。

リクルートエージェントの口コミ

リクルートエージェント利用の流れ

  1. 申し込み
  2. 面談日程の連絡
  3. キャリアアドバイザーとの面談
  4. 求人紹介、書類添削
  5. 応募、面接
  6. 内定、退職、入社

それぞれ解説します。

①申し込み

リクルートエージェントの申し込みフォームに必要事項を入力し、申込みを完了させます。

具体的には名前や住所などの基本情報や、職歴・希望職種、面談希望日の入力などです。

面談方法は以下から選択できます。

  • 対面
  • 電話
  • オンライン(ZOOM等)

職歴などはあとから修正が可能なので一旦は大まかな作成に留めておき、アドバイザーからの添削を受けながら完成させていくのが良いでしょう。

②面談日程の連絡

申し込みが完了すると、面談の日程がメールで届きます。

どんなことを聞きたいのか、当日までに整理しておきましょう。

③キャリアアドバイザーとの面談

面談にかかる時間は30分〜1時間程度です。

具体的な内容は以下の通り。

  1. 希望職種や希望年収の聞き取り
  2. 転職の動機
  3. 職務経歴書の添削アドバイス
  4. 転職活動の流れ

これらの情報をもとに求人紹介が始まります。

④求人紹介・書類添削

面談の翌日からアドバイザーおすすめの求人が閲覧できます。

応募や書類選考の合間に職務経歴書の完成を目指していきます。

⑤応募・面接

求人への応募はアプリから応募ボタンを押すだけで完了です。

書類選考が通ると、面接日程の調整に移ります。

書類選考の通過率は10%程度と言われているため(アドバイザー談)気になる求人はどんどん応募していきましょう。

書類選考が通過したからといって、必ず面接を受けなければいけないわけではありません。

企業とのやり取りは全て担当のアドバイザーが対応してくれるので、辞退したい場合はアドバイザーに伝えれば問題ないです。

面接の日程などもアドバイザーが調整してくれるので、在職中の転職活動でも安心して応募できます。

面接が決まると、面接対策がメールで届きます。

依頼すれば模擬面接にも対応してもらえるので、有効に活用しましょう。

⑥内定・退職・入社

内定が決まったら、入社の準備です。

入社日の調整はもちろん、退職に向けたアドバイスや入社に伴う手続きもサポートしてくれます。

このとき給与交渉も合わせてお願いしておきましょう。

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転職エージェントには複数登録

転職エージェントはひとつに絞らず複数に登録するのが効果的です。

これは転職エージェントの運営サイドからもおすすめされた方法であり、運営サイドには他社を勧めるメリットが少ないことを考えると、信憑性が高いと言えます。

具体的には「総合型1~2つ、特化型3~4つ」くらいを目安にしましょう。

たくさんのエージェントとのやりとりが面倒という場合は、とりあえず総合型と特化型ひとつづつでも良いです。

複数に登録することのメリットは以下の通り。

  • より多くの求人に出会える
  • 複数のキャリアアドバイザーからのアドバイスを得られる
  • 相性の良いアドバイザーと出会える可能性が上がる

リクルートエージェントは業界最大手であり、求人数・支援実績共にNo.1。

最初に登録するサービスとして最適です。

そこから、希望するジャンルの特化型にも登録をしていきます。

総合型のエージェントとやり取りしていく中で、興味のあるジャンルが増えていった場合は、さらに追加して登録をしていきます。

池田
増えすぎてしまうとやり取りが大変になってくるので、最終的に2~3つくらいに絞るイメージを持っておきましょう。
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リクルートエージェントの利用がおすすめの人

リクルートエージェントはほぼ全ての求職者におすすめできるサービスです。

特に以下にあてはまる人は登録必須と言えます。

  • 希望職種が決まっていない
  • 地方に住んでいる
  • 転職活動は腰が重いと感じている

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一方で、別の転職エージェントを利用したほうが良い人は以下の通り。

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よくある質問

まとめ

まとめ

リクルートエージェントはほぼ全ての求職者が利用すべきサービスです。

業界最大級の求人数があり、年代、地域、希望職種に制限がなくほぼ全ての求職者に対応出来るからです。

複数登録が推奨される転職エージェントの最初の登録に最適と言えます。

よく見かけるネガティブな情報として「電話がしつこい」「面接を強要される」などがありますが、実際に利用した結果そのようなことはありませんでした。

転職エージェントの利用は少し身構えてしまうところがありますが、難しいことは何もなく面倒な部分を代行してくれるようなイメージです。

腰の重い転職活動のスタートに、ぜひ利用をおすすめします。

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  • この記事を書いた人
池田洋平

池田洋平

内向型HSPで転職経験3回。 HSPがストレスフリーに生きるための、仕事との向き合い方について発信。 HSPと仕事に関するお役立ち情報をXで毎日発信しています! ⬇ポチッとフォローお願いします!

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