
HSPの気質って、仕事で独立するのに向いているのかな?
独立して自分ペースで生きていきたいけど、しっかり稼いでいけるか不安……
HSPの気質を活かせる仕事ってどんなものがあるのかな?
HSPがストレスフリーに社会で生きていくには、独立することをおすすめします。
理由は、多くのHSPが抱える「苦手」を避けた仕事を選んでいけるからです。
もちろん自分ひとりの力で稼いでいくということには、それ相応のリスクはあります。
しかし、リスクマネージメント能力に長けるHSPは、そのリスクを乗り越える力もあります。
あなたも、社会のストレスから開放され、心軽やかな毎日を手に入れたくはありませんか?
目次
そもそも独立とはどういう状態のこと?

独立とは、簡単に説明すると企業や人に雇われず、自分の力で稼いでいくことです。
事業の規模や仕事の請け方などにより、さらに大きく3つに分けられます。
- 個人事業主
- フリーランス
- 法人
※フリーランスは個人事業主に含まれますが、ここでは別の働き方として解説していきます。
個人事業主
個人事業主とは、一般的に継続して事業を行う個人のことを指します。
法人としてではなく、個人として開業届を提出すれば、税法上個人事業主となります。
個人事業主が多い例
- 飲食店経営
- 弁護士事務所
- 開業医など
フリーランス
フリーランスとは働き方の呼称で、税法上は個人事業主に含まれます。
一般的に単発の仕事ごとに契約を結ぶ働き方のことを指しますが、明確な定義はありません。
フリーランスが多い例
- Webライター
- カメラマンなど
法人
継続して事業を行う、法人登記された組織のことを指します。
継続して事業を行うという点では個人事業主と同じですが、個人事業主に比べ経営規模が大きい場合が多いです。
HSPにはフリーランスが向いている?

3つの独立の方法について紹介しました。
HSPにおすすめなのは、ずばり「フリーランス」です。
特にWebライターやWebデザイナーなど、リモートで完結出来る仕事はHSPの特性と相性が良いです。
ここからはHSPがフリーランスになるメリットとデメリットについて解説していきます。
HSPがフリーランスになるメリット
- 通勤の必要がない
- 働く時間が自由
- 働く場所が自由
- 苦手を避けた仕事を選べる
- ひとりで仕事を完結できる
それぞれ解説していきます。
通勤の必要がない

フリーランスとして受注出来る仕事は、働く場所を選ばないものが数多くあります。
人ゴミが苦手なHSPにとって、朝の通勤ラッシュを避けられるのは大きなメリットです。
通勤時間がない分、自分時間の確保もしやすくなります。
働く時間が自由

フリーランスは自分の裁量で仕事をコントロール出来るので、働く時間帯も自由です。
自分の働きやすい時間でだけ仕事を受注することができますし、リモートであれば納期さえ守ればどんな時間に作業をするのもあなたの自由です。
働く場所が自由

多くの会社員は仕事をする場所を選べません。
五感が敏感なHSPは、同僚の話し声や室内の匂いなどに集中を妨げられてしまいがちです。
もし、入社した会社が著しく自分の集中を妨げるような環境であれば仕事がはかどりませんよね。
そして、このような環境を自分の力で変えることは困難です。
リモートワーク中心の仕事を選べば、働く場所は自由に選べます。
自宅でゆっくりと仕事をしてもいいですし、お気に入りのカフェで仕事をすることもできます。
より良い環境を自分で選べることで、持っているポテンシャルを最大限に発揮できます。
苦手を避けた仕事を選べる
フリーランスの仕事は文字通り自由(フリー)です。
嫌な仕事は請け負わず、得意な仕事だけを選んでいくことができます。
ひとりで仕事を完結できる

人間関係でストレスを抱えやすいHSPにとって、もっとも大きなメリットと言えるでしょう。
最低限のクライアントとのやり取りや、事業規模が大きくなってくると外注などでのコミュニケーションが必要になってくる場合もあります。
しかし、チームで仕事をしていく会社員に比べれば、遥かにストレスは少なく済みます。
フリーランスになるデメリット
ここまではHSPがフリーランスになるメリットについて解説してきました。
しかし、当然ながら良いことばかりではなくデメリットも存在します。
フリーランスになるデメリットは以下の通り。
- 運動不足になりがち
- 収入が安定しない
- 確定申告などの事務処理の手間がかかる
- 社会的信用が得づらい
これらは事前に対策をすることでリスクを最小限に抑えることができます。
それぞれ解説していきます。
運動不足になりがち
フリーランスの多くはパソコンでのリモートワークが中心となるため、運動不足になりがちです。
通勤の必要がなくなることで、一日家から全く出ないなんてこともあるでしょう。
運動不足は体への影響だけでなく、集中力の低下などのメンタル面への影響も懸念されます。
意識的に体を動かす習慣づくりをしていきましょう。
簡単にできる運動の例は以下の通り。
- 散歩(ジョギング)をする
- 筋トレをする
- 自宅以外で作業をする
- 車を使わず公共交通機関を利用する
収入が安定しない
単発の案件ごとに報酬をもらうフリーランスは、毎月の収入が不安定になります。
そのため、計画的な収支管理を行うことが非常に重要です。
最悪の場合、生活が立ち行かなくなってしまうこともありえるので、しっかりと対策をしておきましょう。
- 毎月の支出を計算し、余裕をもった家計管理を行う
- 継続して仕事を受注できるクライアントと契約をする
- 複数のクライアントと契約をする
- 健康管理に気をつける
確定申告などの事務処理の手間がかかる

フリーランスになると確定申告や請求書の発行など、業務以外の事務処理も自分で行わなければなりません。
特に確定申告は、毎年締め切り間近に頭を抱える個人事業主やフリーランスをあなたも目にしたことがあるのではないでしょうか?
確定申告は便利なツールや外注する方法もあるので、このあとのそもそも確定申告とはどんなもの?で詳しく解説します。
社会的信用が得づらい
先の項目でも解説した通り、フリーランスは収入が不安定です。
そのため、会社員にくらべローンや融資の審査が通りづらくなると言われています。
もちろん全く不可能というわけではないので、審査に通りやすくなるポイントを以下にまとめておきます。
- 地方銀行や信金を利用する
- 節税しすぎない(課税所得を減らしすぎない)
- 税金、保険料などの滞納をしない
- 頭金を増やせるよう貯蓄を作る
個人事業主と法人は向いていない?
フリーランスがHSPにおすすめなのは分かったけど、個人事業主や法人での起業は向いていないのかな?

個人事業主や法人起業になると、フリーランスに比べ事業規模が大きくなる場合がほとんどです。
事業規模が大きくなるということは、人の雇用やマルチタスクの管理が必要になってきます。
これらはHSPが苦手とする成分を多分に含んでいるため、それ相応の準備と覚悟が必要です。
もちろん全ての事業があてはまるわけではないですし、HSPの特性にも人により強弱はあります。
フリーランスにこだわらず、自分の特性にあった事業を探し開業をするのも良いでしょう。
HSPが独立するために必要なこと


けど、何から始めればいいのか検討がつかないな

独立するための準備
- 生活に必要な収入を計算する
- 仕事を決める
- スキルを身につける
- 開業届を出す
①生活に必要な収入を計算する

まずは生活するために必要な毎月の支出を計算しましょう。
そうすることで目指すべき収入のラインが見えてきます。
ある程度のラインが見えたら、あなたの望む「仕事の価値観」に照らし合わせ明確な収入目標を立ててください。
お金にゆとりをもった生活を望むのか、ライフワークバランスを重視した生活を望むのかはあなた次第です。
無計画な独立は人生を大きく狂わせてしまう要因になりかねません。
明確な収入目標を立ててのぞみましょう。
②仕事を決める
収入目標が立ったら、次はどんな仕事をしていくのかを決めていきます。
同じHSPでもその特性の強さは人それぞれです。
あなたの特性や得手不得手と照らし合わせ、目標とする稼ぎを得られる仕事なのかどうかをリサーチしましょう。
独立を目指すHSPにおすすめの資格を、以下の記事にまとめていますのでこちらも参考にしてください。
③スキルを身につける

やりたい仕事が決まったら、仕事を受注していけるだけのスキルを身につけましょう。
インターネットや本などを使って独学で勉強していく方法もありますが、スクール・通信講座を利用することをおすすめします。
それ相応の費用はかかってしまいますが、独学にくらべ習得までの時間を短縮できます。
また、自己投資することで覚悟を自分に示すこととなり、継続するモチベーションにも繋がります。
④開業届を出す
仕事を始める準備が整ったら、最寄りの税務署に開業届を提出しましょう。
開業届の提出は「事業を始めてから1ヶ月以内」と国税庁が定めていますが、これを過ぎてしまっても特に罰則はありません。
提出方法は「Web」「郵送」「持参」と様々用意されています。
HSPのフリーランスにおすすめの仕事

ここではHSPのフリーランスにおすすめの仕事を紹介していきます。
特にリモート・在宅中心の仕事はHSPの特性と相性が良いのでおすすめです。
リモート・在宅系
職種 | 平均所得(月) | 収益化速度 | ポイント |
ブロガー | 5〜6万 | △ | ・自分のペースで進められる ・固定費がかかる ・収益化までに時間がかかる |
Webライター | 30万程度 | ◯ | ・短期間で収益化を目指せる ・初期投資が少ない ・最初は単価が安い |
Webデザイナー | 30万程度 | ◯ | ・短期間で収益化を目指せる ・最初は単価が安い |
プログラマー | 50万程度 | △ | ・スキルの習得に時間がかかる |
動画編集者 | 30万程度 | ◯ | ・一定のスペックを持ったパソコンが必要 ・市場規模が大きい |
YouTuber | 人により大きく異なる | ▲ | ・収入のブレ幅が大きい ・自分のペースで進められる |
※平均所得は本業化した場合の平均
※収益化速度は未経験からはじめた場合を想定
リモート・在宅以外
こちらはリモートや在宅中心の仕事ではないですが、HSPの特性と相性の良い仕事として紹介します。
ただし、スキルの習得や独立までの時間が長くかかってしまう点に注意しましょう。
職種 | 平均年収 | 学習時間 |
公認会計士 | 992万 | 3,000〜4,000時間 |
社会保険労務士 | 779.7万 | 500〜1,000時間 |
行政書士 | 579.8万 | 500〜1,000時間 |
司法書士 | 454万 | 3,000〜5,000時間 |
税理士 | 958万 | 4,000〜5,000時間 |
スキル習得におすすめのサービス

サービス名 | 特徴 |
ユーキャン | ・業界最大手 ・スマホで利用できる動画講義などのデジタルツールが利用できる。 ・スキマ時間の活用がしやすい |
たのまな | ・250以上の講座を用意。 ・質問回数無制限でサポート体制が充実 |
フォーサイト | ・フルカラー、イラスト豊富な教材で勉強がしやすい。 ・相場に比べ安価。 |
資格の大栄 | ・HSPと相性の良い講座が豊富 ・個人に合わせた挫折しない環境を用意 |
【注意】HSPが独立する際に気をつけること

独立をするというのは人生において大きな決断です。
それ相応のリスクはありますし、準備のために多くの時間も費やすでしょう。
途中で投げ出してしまったり、失敗してしまうリスクを減らすためにも、気をつけるべきポイントを抑えておきましょう。
- なんのために独立するのかを洗い出す
- 今一度自分の特性と向き合う
- 副業から始める
なんのために独立するのかを洗い出す

大きなくくりで言えば「自分らしく生きていくため」と多くの方は答えるでしょう。
しかし、もう少し掘り下げて考えてください。
「自分らしく生きる」とは具体的にどういうことなのか。
例えば「人間関係のしがらみから開放されたい」と考えている人が、目先の収入を得るために多くの人付き合いを必要とする仕事に着手してしまう。
結果的に多くのストレスを抱えてしまい「これなら収入の安定する会社員をやっているほうがよかった……」
これでは元も子もありません。
独立をする最大のメリットは嫌なことをしなくて良いということです。
そもそもの目的を見失ってしまわないよう、しっかりとした目的意識を持ちましょう。
今一度自分の特性と向き合う
同じHSPでも特性の強さは人それぞれです。
独立をすれば嫌なことを避けていけるのが最大のメリットではありますが、収入を得ていくためには多少の我慢は当然必要になります。
今一度自分の特性と向き合い、「絶対に避けたいこと」「多少なら我慢ができること」など自己分析をしておきましょう。
自己分析の際にはHSPについて書かれた本を読むのがおすすめです。
インターネットやSNSなどでの情報収集では、部分的な情報に偏ってしまうからです。
「気がつきすぎて疲れるが驚くほどなくなる繊細さんの本」は全HSP必読の一冊です。
副業から始める
リモート・在宅中心の仕事は、いきなり独立せず副業から始めるのがおすすめです。
どんな仕事でも下積みは必要です。
何の実績もない新人に、大きな仕事を任せる人はいないですよね?
これはフリーランスでは特に顕著に現れます。
すぐにでも独立をしたい気持ちは分かりますが、生活を守っていくことがもっとも重要です。
実績と信頼を積み上げれば、単価の高い仕事も受注できるようになっていきます。
心配性のHSPですから、安心感は少しでも多く積み上げておきましょう。
HSPに副業をおすすめする理由は以下の記事に詳しくまとめています。
HSPが独立を成功させるためのコツ4選

ここまでは失敗しないための注意点を解説しました。
ここからは成功していくためのコツを解説していきます。
- 長い付き合いを作る
- 近しいジャンルのスキルを身につけていく
- 健康を第一に考える
- 独立仲間を作る
長い付き合いを作る

HSPの多くは営業活動が苦手です。
そのため、新規顧客やクライアントを探し続ける方法は大きなストレスになってしまうでしょう。
反面、慣れ親しんだ相手とは気持ちの良いお付き合いができるのもHSPの特徴です。
良い関係を築けそうな相手が見つかったときは、継続的な関係作りを意識していきましょう。
近しいジャンルのスキルを身につけていく

IT技術の進化が凄まじい昨今では、いつどんな仕事がなくなっても不思議ではありません。
資金力のある大きな企業であれば新しい事業に着手していくこともできますが、個人レベルではそう簡単にはいきません。
近しいジャンルのスキルを身につけていくことは、このようなリスクを回避できるだけでなく、仕事の幅が広がるため収入アップも見込めます。
例えば、Webライターが動画編集のスキルを身につけると、動画のシナリオ作成の仕事を請け負いやすくなる他、そのまま編集作業まで請け負うことができるようになります。
業務を一本化することは、受発注者どちらのメリットにもなり、長い付き合いを作っていくことにも貢献します。
健康を第一に考える

当たり前のことと思われるでしょうが、独立後はより一層の体調管理が求められます。
個人事業主やフリーランサーに有給はありません。
休めば休んだ分だけ収入が減ってしまいます。
さらに、大きなケガや病気で数ヶ月単位での休みが必要になった場合、多くの会社員は傷病手当金が支給されます。
しかし、個人事業主やフリーランサーではこういった手当も受け取れない場合がほとんどでしょう。
民間の保険を利用してこのようなリスクを回避する方法もありますので、心配性のHSPにはおすすめです。
独立仲間を作る
初めての起業は分からないことが盛りだくさんです。
特に税金や確定申告など、お金や手続きに関わる困りごとは多くなります。
こういったときに相談できる仲間がいるのは大変心強いです。
業種が違っても共有できる情報は多いですし、お互いに仕事を振りあえる関係性になれるかもしれません。
とはいえ人間関係に悩みを抱えやすいHSPですから、そう簡単に信頼できる仲間を作れるとは限りませんよね。
いざという時に困らないように、最寄りの以下の機関も確認しておきましょう。
- 税務署
- 商工会
- 商法会議所
そもそも確定申告とはどんなもの?

独立後に避けては通れない確定申告。
会社勤めをしていると触れる機会がなく、毎年締め切り間近に四苦八苦している個人事業主やフリーランスを見て、「とても大変な作業」というイメージだけ先行している人が多いでしょう。
確定申告とは、一年間の所得を申告し、その年に納める所得税の額を確定させるものです。
払いすぎていれば返ってきますし、足りなければ追加で払わなければなりません。
青色申告と白色申告がある
確定申告には青色申告と白色申告の2種類があります。
詳細な説明はここでは省略しますが、ひとまず以下の内容だけ覚えておきましょう。
- 青色申告は手間がかかるが節税効果が大きい
- 白色申告は手間が少ない
提出方法は4種類あり、柔軟に対応されています。
- 税務署へ持参
- 税務署に郵送
- 郵送
- e-Tax(電子申告)
サポートツールや申告代行がある

申告書の作成には、会計ソフトを利用することで作業負担を軽減できます。
費用は年間1万円くらいが相場です。
また、税理士に依頼することもできますが、こちらはさらに費用がかかります。
申告の方法や依頼する範囲などにより異なりますが、5〜20万円程度かかると覚えておきましょう。
【重要】費用対効果を時間軸で考える
確定申告のために予算をかけるかどうかを判断するために費用対効果を時間軸で考える方法を紹介します。
特にフリーランスにおすすめの考え方です。
簡単に説明すると「削減できる時間が自分の時間給を上回れるか」です。
仮に、会計ソフトを利用することで確定申告にかかる作業時間を10時間短縮できるとします。
会計ソフトにかかる費用が年間1万円だったとして、あなたは10時間で1万円以上を稼ぐことができますか?
稼ぎが見込める人は、費用をかけて時間を捻出したほうが良いです。
反対にそれが難しい場合は、仕事を減らしてでも利用しないほうが良いということになります。
でも、そんな都合のいいように仕事がコントロールできるとは限らないよね
ですので、あくまでも判断のひとつの目安として捉えてください

この考え方は確定申告に限らず、多くの場面で役に立ちます。
時間効率を意識することは収入増にも繋がっていくので、ぜひ取り入れることをおすすめします。
まとめ

HSPは独立することをおすすめします。
理由は社会でのしがらみを避け、ストレスフリーに生きていけるからです。
HSPが独立するメリット・デメリットは以下の通り。
メリット | デメリット |
・通勤の必要がない ・働く時間が自由 ・働く場所が自由 ・苦手を避けた仕事を選べる ・ひとりで仕事を完結できる | ・運動不足になりがち ・収入が安定しない ・確定申告などの事務処理の手間がかかる ・社会的信用が得づらい |
独立を目指すことを決断したら、自分の特性に合った仕事をリサーチし、必要なスキルを身につけていきます。
副業から始められる仕事はリスクも少ないのでおすすめです。
HSPが独立を失敗させないために気をつけるべきことは以下の通り。
- なんのために独立するのかを洗い出す
- 健康を第一に考える
- 長く付き合えるクライアント(顧客)を作っていく
- 近しいジャンルのスキルを身につけていく
好きなことだけを仕事にして収入を得られるようになると、あなたの幸福感は大きく上がります。
手に入れるためには行動あるのみです。
HSPのあなたがストレスフリーで幸福な生活を手に入れられることを祈っています。